t_main_top.gif

 前ページ<|2|>次ページ

2.ウォーキングでカラダをつくる

「何か身体にいいことしなくっちゃ」と気にしている人も多いでしょう。でも、いきなり本格的なスポーツというのはチョット考えものです。長い間怠けていた体は想像以上にオトロエているもの。思わぬケガもよくあることです。ご存知のように、プロ野球選手だって本格的なキャンプに入る前には温泉地などにこもって徐々に身体作りをするのです。あの要領で少しずつ足慣らし、体慣らし...。これはスポーツする万人に共通の原則です。

 スポーツライフの入門にオススメするのがウォーキング。いちばん手軽で体への負担が軽い歩くことから始めて、徐々にスポーツ用の身体をつくっていこうというわけです。

「ウォーキングで体作りなんてできるの?」などと、侮ってはいけません。シッカリ歩けばウォーキングは水泳と並ぶ立派な全身運動です。

ウォーキング効果その1

 毛細血管の発達で体イキイキ

 ウォーキングは毛細血管の発達を促します。それによって身体の隅々まで血液がいきわたり、運動に必要な酸素や栄養素を供給すると同時に、乳酸などの老廃物を効率よく処理できる体ができあがっていきます。  運動不足で毛細血管が未発達な人は、酸素も栄養も行き届かないために思うように筋肉が動かず、すぐに疲れてしまいます。おまけに疲労物質が処理されないため筋肉がパンパンに張って疲れもなかなか抜けません。


■ウォーキング効果その2

 筋力アップで姿勢もシッカリ<>

 またウォーキングは、姿勢を保つ腸腰筋や腹・背筋、大腿筋群などを強化してくれます。人間はいつも大きな重力に耐えて立っています。このときに使う筋肉を抗重力筋といいますが、これが弱いと姿勢が崩れて疲れやすく腰痛などの障害の原因にもなります。また崩れた姿勢では良いスポーツフォームも身につきません。ウォーキングはこの抗重力筋を強くする効果があるのです。

ウォーキング効果その3】

 健康度ぐんとアップ

 これらの効果が健康増進につながることは言うまでもありません。さらにウォーキングを継続することにより、体脂肪が燃焼しやすい体になります。

 こうしてウォーキングによってスポーツを始めるのにふさわしい体が出来上がっていきます。歩行は全ての基本。ウォーキングで十分な準備が出来たら、あなたの好きなスポーツをプラスワン。さあ楽しいスポーツライフを目指してウォーキングを始めましょう。


「プラスワンで豊かなスポーツライフ」 前ページ<|2|>次ページ