4.カラダにきく ウォーキング
「美しく、力強く、軽やか」がポイント
散歩などにより身体が運動に慣れてきたら、スポーツウォークを始めましょう。散歩よりグンと運動効果があがり、スポーツするための基礎作りも出来ます。
ポイントは「美しく、力強く、軽やかに」。この3点にスポーツウォークの秘訣がかくされています。
●美しく ムリと無駄のない合理的な動きで美しく
●力強く 全身の筋肉を大きく使って力強く
●軽やかに 心肺機能をちょっと刺激するリズムで軽やかに
美しさは立つ姿勢から

基本は背筋・腰・膝を軽く伸ばしてスッキリ立つこと。「気をつけ」風に全身を硬直させてはいけません。ポイントは腰の周辺。下腹を引き締める感覚で腰を伸ばせば(骨盤を立てる)、膝も背骨も緩やかに伸びてよい姿勢がとれます。そのとき上半身も下半身もリラックスして自由に動く状態でなければいけません。
ポイントは腰にあり
歩くときもポイントは腰の周辺にあります。 腿の裏側からお尻の筋肉を使い、反対側の腰を進行方向に押し出すようにして踏み出します。着地は足首に力をいれずに自然に。ちょうどみずおち辺りから脚がついているような感覚で歩きます。このポイントをマスターすれば膝は自然に伸ばされ颯爽とした美しいウォーキングフォームになります。

全身を大きく動かす
スポーツウォーキングは全身を使います。腰から下を大きく使うのも大切なポイントですが、同時に腕も肩甲骨を柔らかく動かす感覚で大きく振ります。力を入れるところと抜くところをはっきりさせアクセントをつけましょう。
軽やかに歩くために
心臓や肺が活発に働き血液が体の隅々まで行き届くようにするには、ある程度のテンポで歩くことが必要です。理想的には脈拍数から最適レベルを求めますが、手軽な指標として「ハナ歌は唄えても演歌は唄えない程度」の身体感覚で、軽く息がはずむ程度のテンポを目標に歩きましょう。
